安西幸輝、移籍の決め手は中島翔哉の助言。「オファーはたくさんあったが…」

2019年10月10日(Thu)19時35分配信

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中島翔哉 安西幸輝
中島翔哉と安西幸輝【写真:Getty Images】

 ポルトガル1部のポルティモネンセに所属する日本代表DF安西幸輝は、今夏に移籍を決断するにあたってはポルトのFW中島翔哉からのアドバイスも大きく影響したと語った。ポルトガル紙『オ・ジョーゴ』が9日付で安西のコメントを伝えている。

 安西は鹿島アントラーズからポルティモネンセへ移籍し、すぐにレギュラーポジションを確保。ここまでリーグ戦全試合に先発フル出場し、中島との直接対決となったポルト戦で鮮やかな初ゴールを挙げるなどの活躍で現地メディアからも高く評価されている。

「一番大事なのは、まずプレシーズン、それからリーグ戦を良い形でスタートさせることでした」と安西。だが「正直に言ってすぐに先発で出られるとは思っていませんでした」とも語っており、期待以上に順調なスタートを切ることができたと考えているようだ。

「自分のプレースタイルを見せた上で、監督の要求にも応え、チームメートとも連携する必要がありました。そういうものを全て見せられて、うまく適応することができたと思います」とここまでの成果には満足げな様子。自身の持ち味としては「ゴールライン際からのクロスと相手を抜くスピード」を挙げている。

「オファーはたくさんありました」としながらも、移籍先を決断するにあたっては、かつてポルティモネンセで活躍した中島からの助言の影響も大きかったとのことだ。「(中島からは)ポルティモネンセについていつもすごく良い話を聞いていました。僕としても、ベンフィカやポルト、スポルティングのようなビッグクラブと戦って、欧州サッカーで運試しをしたいと思っていました」

 もう一人、東京ヴェルディ下部組織で同期だった亀倉龍希の存在も重要だった。昨季までポルティモネンセでプレーしていた亀倉は現在代理人として活動している。「子供の頃に知り合って、日本で一緒にプレーしていました。交渉と合意の責任者になったのは彼でした。龍希からは、良いプレーをして目立つことができればビッグクラブからも注目も期待できると言われました」と安西は語った。

【了】

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