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伊東純也、敗戦もリバプール相手に手応え「全然敵わなかったという感じではない」

text by 編集部 photo by Getty Images

伊東純也
伊東純也【写真:Getty Images】

【ヘンク 1-4 リバプール CLグループリーグE組第3節】
 
 チャンピオンズリーグ(CL)グループリーグE組第3節、ヘンク対リバプールの試合が現地時間23日に行われた。ヘンクは1-4の敗戦を喫している。試合後、ヘンクに所属する日本代表MF伊東純也が取材に答えた。

 試合開始して2分、パスミスからカウンターを受け、最後はアレックス・オックスレイド・チェンバレンに先制点を決められる。57分にもチェンバレンに追加点を決められ77分と87分にも失点した。88分にステファン・オデイが1点を返したものの、ヘンクは1-4の敗戦を喫している。

 結果的に4得点を奪われる形となったが伊東は「ナポリ戦よりチャンスは多かったと思いますし。強かったですけど、全然敵わなかったっていう感じはなかったです」と語り、手応えを感じた様子を見せている。

 CL3試合を終えて「どこも自分たちより上だと思いますし、チャレンジっていうか、もっとチャレンジしていった方がいいかなあと思います」と語り、今後に向けた意気込みを述べている。

(取材:本田千尋、文・構成:編集部)

【了】

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