本職じゃないのに!? CL初出場かけた大一番で…急造GKがPK戦でミラクルセーブ連発

2019年11月09日(Sat)21時59分配信

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コスミン・モツィ
コスミン・モツィ【写真:Getty Images】

 チャンピオンズリーグ(CL)グループリーグ第4節、アタランタ対マンチェスター・シティの試合が現地時間6日に行われた。この試合でシティのGKクラウディオ・ブラーボが退場したため、センターバックのカイル・ウォーカーが急造GKを務めることに。そして、相手のフリーキックをセーブする働きを見せてシティのピンチを救う場面があった。実は今から5年前の2014年8月27日。世界にはもっと凄い急造GKがいた…。

 ブルガリア1部のルドゴレツは、クラブ史上初のCL本戦出場をかけてホームでルーマニア1部のステアウア・ブカレストと対戦。CL予選プレーオフの1stレグでは0-1の敗戦を喫していたが、今回の2ndレグで90分にルドゴレツのワンダーソンが同点ゴールを決めたため、2戦合計1-1の引き分けで試合は延長戦に突入。

 そして、119分にルドゴレツのGKヴラディスラフ・ストヤノフが退場し、すでに全ての交代枠を使い切っていたため、センターバックのコスミン・モツィが急造GKを務めることになった。120分を終えても決着がつかず、試合の行方はPK戦にゆだねられることに。

 先行になったルドゴレツの最初のキッカーとしてモツィはペナルティースポットに立ち、ホームの大声援を受けながらPKを成功させる。その後はGKとして、ポール・ピルヴレスクやコーネル・ラパのシュートを見事にセーブ。モツィの活躍により、ルドゴレツがPK戦:6-5の勝利をおさめて、クラブ史上初のCL本戦出場を決めた。欧州サッカー連盟(UEFA)の公式ツイッターでは、その歴史的な一戦の動画が公開されている。

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