メジャーリーグサッカー（MLS）のアトランタ・ユナイテッドFCに所属する20歳のU-23アルゼンチン代表MFエセキエル・バルコに対し、アーセナルが興味を示しているようだ。26日に英紙『メトロ』が報じている。

　同紙によると、アーセナルの他にもマンチェスター・ユナイテッドやスポルティングCP、ベンフィカ、リール、バレンシアもバルコに関心を示しているようだ。特にスポルティングCPが獲得を強く望んでおり、来年1月の移籍市場でチームを去る可能性があるブルーノ・フェルナンデスの後釜として、バルコの獲得を検討している模様。

　バルコは2018年1月からアトランタに在籍し、今季は公式戦26試合に出場し4得点6アシストを記録している。アトランタとは2022年12月31日まで契約を残しているが、果たして獲得に乗り出すクラブは現れるのだろうか。

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