トッテナムのジョゼ・モウリーニョ監督が、MFマルアン・フェライニとの再会を熱望しているという。ベルギー『DH』の報道をもとに英複数メディアが伝えた。

　今季途中からトッテナムを指揮しているモウリーニョ監督は、マンチェスター・ユナイテッドを率いていたときにフェライニを重用していた。モウリーニョ監督がユナイテッドを去ったあと、フェライニは中国の山東魯能でプレーしているが、2人が再会するかもしれない。

　モウリーニョ監督はトッテナムが若手主体となっていることが気がかりで、1月の移籍市場で経験豊富な選手を加えたいと考えているという。そこで、自身が信頼する32歳のフェライニを加えることを検討しているようだ。

　2人の再会はあるのか。今後の動きに注目が集まる。

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