ブルーノ・フェルナンデス【写真：Getty Images】
イングランド・プレミアリーグのマンチェスター・ユナイテッドが、ポルトガル1部のスポルティングCPに所属するポルトガル代表MFブルーノ・フェルナンデスと個人合意に達したようだ。スペイン『アス』が現地時間の16日に報じた。
フェルナンデスは昨夏ユナイテッド行きが噂れていたが、移籍は実現せず。昨年11月にスポルティングと新契約を結び、契約解除金は8500万ポンド（約122億円）に設定されたと報じられていた。だが、再びユナイテッドはフェルナンデスと個人合意に達したようだ。
米メディア『ESPN』によると、ユナイテッド側は移籍金6000万ユーロ（約73億円）の提示を考えているが、スポルティング側は8000万ユーロ（約98億円）を要求しているようだ。
ユナイテッドはこの差を埋めなくてはいけないが、クラブ間合意に達することができるのだろうか。
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