コースも威力も完璧!ポドルスキ、アーセナル時代に突き刺した直接FK

2020年01月19日(Sun)21時30分配信

photo Getty Images
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ルーカス・ポドルスキ
アーセナル在籍時のルーカス・ポドルスキ【写真:Getty Images】

 J1のヴィッセル神戸を契約満了により退団することが18日に発表された元ドイツ代表FWルーカス・ポドルスキ。これまで7つのクラブでキャリアを過ごしてきた“ポルディ”は、新たな活躍の場を求めて旅立つことになる。

 今さら振り返るまでもないが、ポドルスキは欧州を代表するビッグクラブで主力として活躍してきたJリーグ史上屈指のビッグネーム。バイエルン・ミュンヘンやアーセナル、ガラタサライでタイトル獲得に貢献してきたのに続いて、神戸にもクラブ初タイトルとなる天皇杯優勝を置き土産として残すことになった。

 神戸で2年半を過ごして公式戦合計19得点という結果は、数字だけを見れば物足りないという印象もあるかもしれない。実際のところ、キャリアを通しても見ても、それほどゴールを量産したシーズンが多いわけではない。ドイツ代表では歴代3位という得点数を残しているが、クラブでは年間20得点を越えたのはドイツ2部でプレーしたキャリア初期の1回のみだった。

 だが数字としては突出したものではなくとも、その左足からは数多くの印象的なゴールを生み出してきた。それは2012年から3年間を過ごしたアーセナルでも例外ではない。

 プレミアリーグデビュー3戦目のリバプール戦で決めた初ゴールに続いて、4戦目のサウサンプトン戦では本拠地エミレーツでの初ゴールを記録。壁の上を越えてゴール左上隅の絶妙なコースに突き刺さった直接FKだった。

 ちなみにこの試合は、オランダのVVVフェンロからサウサンプトンへ移籍したDF吉田麻也のデビュー戦でもあった。吉田は味方選手の負傷により28分から交代出場したが、その3分後にポドルスキがこのFKゴールを記録。吉田がイングランドのピッチ上で初めて決められたゴールとなった。試合は最終的にアーセナルが6-1で大勝している。

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