【写真:Getty Images】
ボーフムに所属する韓国人MFイ・チョンヨンのKリーグ復帰が迫っているようだ。2日付けの移籍市場専門サイト『トランスファーマルクト』が報じている。
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同サイトによると、イ・チョンヨンは2日に行われたチーム練習に姿を表さなかったと伝えている。そんな31歳はKリーグの蔚山現代に移籍することが決定的となっているようだ。
2018年9月ボーフムに加入したイ・チョンヨンは移籍1年目はリーグ戦23試合に出場し6得点5アシストを記録した。しかし今季は膝の怪我もあり出場機会が減り、今年2月3日のハンブルガーSV戦以降はベンチ外が続いている。
韓国代表としても89試合に出場するなど経験豊富なイ・チョンヨンは2004年から2009年までFCソウルでプレーしていた。蔚山現代に移籍が決まると実に10シーズンぶりの母国復帰となる。
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