食野亮太郎所属のハーツ、50%減給に合意しない選手の契約停止も示唆

2020年03月28日(Sat)16時24分配信

photo Getty Images
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食野亮太郎
【写真:Getty Images】

 U-23日本代表FW食野亮太郎も所属しているスコットランド1部のハーツは、所属選手が月給の50%カットを受け入れない場合、4月以降の給与支払いを停止する可能性もあると表明している。

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 新型コロナウイルスの影響により試合が開催されない状況となったことで、各クラブは大幅な収入源が見込まれ、選手やスタッフの給与削減に向けた動きも各国で伝えられている。ハーツはいち早く、今月18日の時点で全員の月給を50%削減する決定を発表していた。

 その後、主将のFWスティーブン・ネイスミスは50%減給を受け入れることを表明。ダニエル・シュテンデル監督は給与全額の放棄に合意した。クラブ会長の声明によれば、「スタッフの大半はすぐに合意した」が、選手との契約はより複雑な場合もあり、「一定数の選手たちはまだ状況を確認している」とのことだ。

 スコットランドリーグでは、リーグ開催がストップされた場合にクラブが選手との契約を停止できる規定が存在している。ハーツは今後その条項を行使する可能性も示唆した。「3月31日までは給与全額を支払う。だがクラブの未来を守るために必要なのであれば、選手との契約を停止する権利を放棄することはない」と各選手に通達を行ったと説明している。

 他国と同じく、スコットランドもリーグ再開に向けた見通しは依然として不透明。ハーツ会長は「最大6ヶ月は業務が正常化しない可能性がある」との見通しを示している。

【了】

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