オランダ1部のアヤックスに所属する36歳の元オランダ代表FWクラース＝ヤン・フンテラールが今季限りで同クラブを退団する可能性が高くなった。1日にスペイン紙『アス』が報じている。

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　2020年6月でアヤックスとの契約が終了するフンテラール。ただ、契約延長オプションが付いており交渉次第で来季もアヤックスに残留することが出来る。しかし、同紙によると、新契約を結んだ場合は大幅な減給を受け入れることになるため、4月1日の交渉期限までに合意に至らなかったようだ。現在の状況のままであれば夏に退団することになるが、交渉は続けていくと同紙は伝えている。

　かつてレアル・マドリードやミラン、シャルケなどでプレーしたフンテラール。2017年7月からアヤックスに在籍し、今季は公式戦32試合で10得点3アシストを記録している。果たして、今夏でアヤックスを退団するのか。それとも契約延長するのだろうか。

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