プレミアリーグ、選手給与延期のクラブは全額支払いまで補強不可能に?

2020年04月20日(Mon)19時29分配信

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プレミアリーグ
【写真:Getty Images】

 所属選手との間で給与支払いの延期が合意したプレミアリーグのクラブは、延期分の全額支払いを完了させるまで新たな補強を禁じられる可能性があるかもしれない。英紙『タイムズ』が20日付で伝えている。

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 新型コロナウイルス感染拡大の影響により試合が行われず、世界各国のクラブが経営面で厳しい状況に追い込まれようとしている。欧州では選手の給与カットや支払い延期の合意を発表したクラブも多い。

 プレミアリーグは全選手に中断期間分の給与の30%カットという案を提示したが合意に達せず。各クラブで個別に交渉が行われているが、現時点で給与カットが合意したクラブはなく、サウサンプトンとウェスト・ハムが給与の一部支払い延期を発表するにとどまっている。

 給与カットや支払いの延期はクラブの経営を助けることになるが、事態の正常化後の補強に影響する可能性もあると伝えられている。プロサッカー選手協会(PFA)からは、所属選手の給与を保留しているクラブが新たな補強選手に給与を支払うことに強い反発があるようだ。

 2部リーグから4部リーグにあたるEFL(イングリッシュ・フットボールリーグ)ではすでに、給与の全額を支払うまで補強を禁止する形の規約改正に向けた議論も行われているという。プレミアリーグにもその流れが及ぶ可能性もあると予想されている。

【了】

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