ボルシア・ドルトムントのFWアーリング・ハーランドが、チームメートのMFジョバンニ・レイナを称賛している。英『ESPN』が1日に伝えた。

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　ハーランドは1月の移籍市場でドルトムントの一員になったアタッカー。19歳の若さでゴールを量産し、ビッグクラブからの関心も絶えない。

　そんな19歳の超新星からみても、有望なタレントがチームメートにいるとのこと。それが17歳のアメリカ人、ジョバンニ・レイナだ。

　ハーランドは「彼はもうすぐで17歳半だけど、あの年齢であの落ち着きはとても魅力的だ。彼は最高の才能の持ち主で、彼が同じチームにいることは僕たちにとって幸運だよ。彼はアメリカンドリームだね」と絶賛した。

　ジョバンニ・レイナは、かつてサンダーランドでプレーした元アメリカ代表のクラウディオ・レイナの息子。1月18日にトップチームデビューを飾り、2月18日にはチャンピオンズリーグのパリ・サンジェルマン戦に出場。チャンピオンズリーグ決勝トーナメントでプレーした史上3番目に若い選手となっている。

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