フットボールチャンネル

遠藤航、攻守で存在感も…シュトゥットガルトは痛恨のドローで3位転落の可能性

text by 編集部 photo by Getty Images

遠藤航
【写真:Getty Images】

【シュトゥットガルト 0-0 オスナブリュック ブンデスリーガ2部第30節】

 ドイツ・ブンデスリーガ2部第30節、シュトゥットガルト対オスナブリュックが現地時間7日に行われた。試合は0-0のスコアレスドローに終わった。

【今シーズンの欧州サッカーはDAZNで!
いつでもどこでも簡単視聴。1ヶ月無料お試し実施中】


 ドイツ・ブンデスリーガ2部第30節、シュトゥットガルト対オスナブリュックが現地時間7日に行われた。試合は0-0のスコアレスドローに終わった。

 ブンデス2部で2位につけているシュトゥットガルトに所属する日本代表MF遠藤航はこの日もスタメンに名を連ね、17試合連続のスタメン出場となった。相手の攻撃の芽をつみ守備面でも貢献。攻撃時には起点となったり、自らシュートを放つなど攻守で存在感を発揮した。

 最初にチャンスを迎えたのはオスナブリュック。9分、左サイドのクロスにシュミットがヘッドで合わせるが、ゴール右に外れる。その後、シュトゥットガルトにチャンスが訪れる。12分、右からのクロスにファーサイドでゴンザレスがヘディングで合わせるも、ゴール右に外れてしまう。

 75分、シュトゥットガルトは左CKを獲得。このコーナーキックに中央で遠藤がヘディング。だが上手くミートせず、ゴール右に外れてしまった。

 その後、両チーム最後まで得点を奪うことができず。試合はスコアレスドローで終わった。シュトゥットガルトは今節で3位のハンブルガーが勝利を収めると、3位に転落してしまう。

得点者なし

【了】

KANZENからのお知らせ

scroll top