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代表 4年前

クロアチア代表メンバーを妄想! もしEUROが開催されていたら…豪華な中盤は健在、W杯準優勝メンバーからどう変わる?

シリーズ:編集部フォーカス text by 編集部 photo by Getty Images

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【写真:Getty Images】

ドマゴイ・ヴィダ(ベシクタシュ/今季成績:26試合4得点)
デヤン・ロブレン(リバプール/今季成績:9試合0得点)

 ワールドカップ決勝進出に貢献した両センターバックはEUROでもプレーしていただろう。ワールドカップで評価が急上昇したドマゴイ・ヴィダは、大会後にプレミアリーグのクラブが獲得に乗り出したという。トルコのベシクタシュでも主力としてプレーするヴィダはEURO予選でも不動の存在だった。

 デヤン・ロブレンは所属するリバプールで、負傷の影響もあって公式戦14試合の出場に留まっている。クラブではフィルジル・ファンダイクやジョー・ゴメスらの控えに甘んじているが、クロアチア代表の立場は揺らがないようだ。

 経験豊富な2人続くのは、マルセイユでレギュラーを張る23歳のドゥーレ・チャレタ=ツァルだろうか。レスターのフィリップ・ベンコビッチやディナモ・ザグレブのディノ・ペリッチといった20代の選手たちも、来夏のEUROではチャンスがあるかもしれない。

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