【写真:Getty Images】
レアル・マドリードからマジョルカへレンタル移籍している19歳の日本代表MF久保建英に対し、バジャドリーがオファーを提示したようだ。6日にスペインメディア『todofichajes』が報じている。
【今シーズンの久保建英はDAZNで!
いつでもどこでも簡単視聴。1ヶ月無料お試し実施中】
同メディアによると、最初に久保の獲得を打診したのはレアル・ソシエダだという。それに続き、バジャドリーもオファーを出したようだ。現在、バジャドリーはスペイン1部で13位につけている。なお、マドリーは久保を完全移籍で売却するつもりはなく、レンタル移籍だけを受け入れると考えられている。
2019年8月にマドリーからマジョルカへレンタル移籍した久保。今季は公式戦32試合に出場し3得点5アシストを記録している。セルタ戦では4得点に絡む活躍を見せ、アトレティコ・マドリード戦では敗れたものの高評価を受けていた。果たして、来季はどこのクラブでプレーすることになるのだろうか。
【了】