久保建英
【写真:Getty Images】

 来季の新たなレンタル先クラブとして、オサスナに代わってビジャレアルが最有力候補に浮上したと報じられているレアル・マドリードの日本代表MF久保建英。オサスナの本拠地パンプローナの地元紙『ディアリオ・デ・ナバーラ』も、久保の獲得は「消えた」として同クラブの落胆を伝えている。

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 オサスナはクラブ設立100周年を迎える重要なシーズンの大きな目玉選手として、久保の獲得を熱望していると報じられていた。出場機会を得られる可能性が高いという見通しなどにより、久保本人もオサスナ行きに前向きであると伝えられ、クラブ内では久保の獲得が「ある程度楽観視されていた」と地元紙は述べている。

 だが3日になって、ビジャレアルが新たに久保の獲得争いの“ポールポジション”に浮上してきたとスペインメディアで報じられた。『ディアリオ・デ・ナバーラ』もクラブに近い筋からの情報として、「タケ・クボの獲得は消えた」「今後何も変わらなければ(ビジャレアルの)黄色いユニフォームを着ることになる」と伝えている。

 ビジャレアルが久保獲得に向けて優位に立った要因のひとつは、金銭面で「(オサスナには)対抗しようのないオファー」だとされている。加えて、ビジャレアルは来季ヨーロッパリーグの出場権を獲得しており、以前からマドリーが重視していると言われる欧州で戦うクラブであることも大きく影響したとみられる。

 マジョルカで過ごした1年間で高い評価を受け、オサスナ以前にもレアル・ソシエダ、ベティス、セビージャなどのクラブが新たなレンタル先の有力候補に挙げられてきた久保。このままビジャレアルが争奪戦を制することになるのだろうか。

【了】

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