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ミランのベテランGKがラツィオへ移籍。今季はレンタル先のアストン・ヴィラで1部残留に貢献

text by 編集部 photo by Getty Images

ホセ・マヌエル・レイナ
【写真:Getty Images】

 ラツィオが27日、ミランに所属する37歳の元スペイン代表GKホセ・マヌエル・レイナを獲得したと発表。

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 2018年7月にナポリからミランへ移籍したレイナは、GKジャンルイジ・ドンナルンマの控えとしてプレーを続ける。2020年1月には半年間の期限付きでアストン・ヴィラへ移籍し、プレミアリーグで12試合に出場していた。プレミアリーグ残留に貢献した後、レンタル元のミランへ復帰している。

 英メディア『BBC』によると、レイナはラツィオに所属するGKトーマス・ストラコシャの控えになる可能性が高いとのこと。GKトーマス・ストラコシャはレイナについて「彼は信じられないほどの経験を持つ史上最強のゴールキーパーの一人であり前向きな人物だ。彼は僕の成長を助けてくれるだろう」とコメントしている。

【了】

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