バルサ、今夏オーバメヤン獲得オファーを提示していた?アーセナルと契約延長で実現せず

2020年09月17日(Thu)19時00分配信

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ピエール=エメリク・オーバメヤン
【写真:Getty Images】

 バルセロナがアーセナルにガボン代表FWピエール=エメリク・オーバメヤン獲得オファーを提示していたようだ。英メディア『スカイスポーツ』などが現地時間17日に報じた。

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 バルセロナへの移籍などが報じられていたオーバメヤンだったが、アーセナルは15日に同選手と契約延長したことを発表。今夏での移籍はほぼ消滅した。アーセナルが契約延長を発表する前にバルサが同選手獲得オファーを提示していたという。

 しかし、アーセナルを率いるミケル・アルテタ監督とテクニカル・ディレクターを務めるエドゥ氏がオーバメヤンを説得。そして、オーバメヤンと契約延長に達した。

 噂されていたバルサへの移籍の可能性もあったオーバメヤン。アーセナルの一員としての新シーズンの活躍が楽しみだ。
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なぜ、あえて今アーセナルなのか。
あるアーセナル狂の英国人が「今すぐにでも隣からモウリーニョを呼んで守備を整理しろ」と大真面目に叫ぶほど、クラブは低迷期を迎えているにもかかわらず、である。
そのヒントはそれこそ、今に凝縮されている。
感染症を抑えながら経済を回す。世界は今、そんな無理難題に挑んでいる。
同じくアーセナル、特にアルセーヌ・ベンゲル時代のアーセナルは、一部から「うぶすぎる」と揶揄されながら、内容と結果を執拗に追い求めてきた。
そういった意味ではベンゲルが作り上げたアーセナルと今の世界は大いにリンクする。
ベンゲルが落とし込んだ理想にしどろもどろする今のアーセナルは、大袈裟に言えば社会の鏡のような気がしてならない。
だからこそ今、皮肉でもなんでもなく、ベンゲルの亡霊に苛まれてみるのも悪くない。
そして、アーセナルの未来を託されたミケル・アルテタは、ベンゲルの亡霊より遥かに大きなアーセナル信仰に対峙しなければならない。
ジョゼップ・グアルディオラの薫陶を受けたアーセナルに所縁のあるバスク人は、それこそ世界的信仰を直視するのか、それとも無視するのか。

“新アーセナル様式”の今後を追う。

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【了】

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