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本田圭佑が光るプレー。現地紙が高評価「カヌと共に目立った」「ボタフォゴのゲームを組織しチームを先導した」【ブラジル杯】

text by 編集部 photo by Getty Images

本田圭佑
【写真:Getty Images】

【ヴァスコ・ダ・ガマ 0-0 ボタフォゴ ブラジル杯4回戦2ndレグ】
 
 ブラジル杯4回戦2ndレグ、ヴァスコ・ダ・ガマ対ボタフォゴの試合が現地時間23日に行われ、試合は0-0の引き分けに終わっている。試合を振り返り、ブラジルメディア『グローボ』が、本田の活躍を高評価した。

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 現地時間17日に行われた1stレグでは、マテウス・バビの決勝点によりボタフォゴが1-0の勝利を飾っている。1stレグに引き続き、2ndレグでもボタフォゴの本田圭佑はキャプテンマークを巻いて先発出場を果たした。

 試合は0-0の引き分けに終わったものの、本田は攻守両面で光るプレー。同メディアは「カヌと本田が目立った。カルーはボタフォゴにとっていまいちだった」とタイトルにつけ、カヌにチーム最高評価となる「7.0」の採点を付けている。

 そして、本田にはチーム2番目に評価の高い「6.5」の数字を付け、寸評では「日本人は差別化されたゲームを持っていて、1stレグの良いレベルを維持していた。本田は欲望を持ってプレーし、ボタフォゴのゲームを組織してチームを先導した」との評価を下している。

【了】

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