ウエスカは現地時間3日、ラ・リーガ第5節でエルチェと対戦し、0-0の引き分けで試合を終えた。ミチェル監督が試合後、FW岡崎慎司に触れている。クラブ公式サイトが指揮官のコメントを伝えた。

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　岡崎は開幕から5試合連続で先発出場を果たしたが、前半の終盤に負傷し交代した。左ももを痛めたようで、40分に退いている。

　ミチェル監督は「彼がいたら試合がどうなっていたか分からないから苛立ってしまう」とコメント。岡崎の状態については「まだ診断は出ていない。離脱とならないことを願うが、もしそうなるのであれば、我々とともにできるだけ早く回復しなければいけない」と語った。

　日本代表に招集されている岡崎。今回の負傷で代表に合流しない可能性もありそうだ。

【了】