フェデリコ・キエーザ
【写真:Getty Images】

 ユベントスは、フィオレンティーナに所属するイタリア代表FWフェデリコ・キエーザを獲得することが確実になったとみられている。伊紙『ガゼッタ・デッロ・スポルト』や『トゥットスポルト』などが4日に伝えた。

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 ユベントスとフィオレンティーナの間ではキエーザの移籍がすでに大筋で合意に達した模様。移籍市場の最終日となる5日には手続きが完了し、移籍が正式決定することになると見込まれている。

 移籍の形は買い取りオプション付きレンタルとなる見通し。レンタル料として1年目に200万ユーロ(約2億4800万円)、2年目に800万ユーロ(約9億9000万円)が支払われ、その後ユベントスは4000万ユーロ(約49億5000万円)+ボーナス1000万ユーロ(約12億4000万円)でキエーザを正式に獲得できるという合意内容のようだ。最終的な総額は最大6000万ユーロ(約74億3000万円)となる。

 だが、下記の3つの条件のいずれかが満たされた場合には買い取りの義務が発生するとのこと。ユベントスがセリエAで4位以内に入る、キエーザがシーズンの60%以上の試合に30分以上出場する、キエーザが2年間で10得点10アシスト以上を記録するという3つの条件だ。

 少なくともユベントスが順位要件を満たす可能性は高く、完全移籍は事実上確実と予想されている。だが現在のフィオレンティーナとの契約は2022年までの残り2年となっており、もし2年以内に完全移籍しない場合にはフリーで手放すことになってしまうため、念のため2023年まで契約を延長した上でレンタルという形が取られると見込まれている。

 また、ユベントスはキエーザを迎え入れる準備として年俸総額を抑制するためメンバーを整理。すでにDFダニエレ・ルガーニのレンヌへのレンタルが正式決定したのに続いて、DFマッティア・デ・シリオはリヨンへ、キエーザとポジションも重なるFWドウグラス・コスタは古巣バイエルン・ミュンヘンへのレンタルが確定したと報じられている。

【了】

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