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4戦ぶり復帰の本田圭佑が先発出場。ボタフォゴ、上位相手に2-1勝利

text by 編集部 photo by Getty Images

本田圭佑
【写真:Getty Images】

【ボタフォゴ 2-1 パルメイラス カンピオナート・ブラジレイロ第14節】

 カンピオナート・ブラジレイロ(ブラジル全国選手権)第14節、ボタフォゴ対SEパルメイラスの試合が現地時間7日に行われた。ボタフォゴが2-1の勝利をおさめている。

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 現地時間9月23日に行われたブラジル杯4回戦2ndレグのヴァスコ・ダ・ガマ戦でボタフォゴの本田圭佑は足首を捻挫。その後の公式戦3試合を欠場していたが、今回のパルメイラス戦で復帰し、キャプテンマークを巻いて先発出場を果たしている。

 また、これまでボタフォゴを率いていたパウロ・アウトゥオリ前監督が先週解任され、アシスタントコーチを務めていたブルーノ・ラザローニ氏が新監督に就任した。

 46分、ケビンからパスを受けたボタフォンのペドロ・ラウルがシュートを放ち先制点を決めた。53分にはボタフォゴのカイオ・アレクサンドルがゴールネットを揺らす。VAR(ビデオ・アシスタント・レフェリー)が適用され、映像確認の末にゴールが認められた。77分に失点したものの、リードを守り切ったボタフォゴが5位のパルメイラスを相手に2-1の勝利をおさめている。

【得点者】
46分 1-0 ラウル(ボタフォゴ)
53分 2-0 アレクサンドル(ボタフォゴ)
77分 2-1 ウィリアン(パルメイラス)

【了】

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