【写真:Getty Images】
ドイツ・ブンデスリーガ第5節のヴォルフスブルク対アルミニア・ビーレフェルト戦が現地時間25日に行われ、ホームのヴォルフスブルクが2-1で勝利を収めた。ビーレフェルトの日本代表MF堂安律は1アシストを記録している。
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堂安は今季開幕から5試合連続となる先発で出場。前半に立て続けに2点を奪ったヴォルフスブルクを追いかける展開となり、80分には堂安からの鋭い横パスにダイレクトで合わせたFWスベン・シプロックのゴールでビーレフェルトが1点を返したが、追いつくには至らなかった。
堂安は前節バイエルン・ミュンヘン戦での移籍後初ゴールに続いて初アシストを記録。2試合続けてチームの唯一の得点に絡んだが、勝ち点の獲得には繋がらなかった。
クラブ公式ツイッターは試合後の堂安のコメントを伝えている。「試合前に監督からは自信を持ってサッカーをするべきだと言われていましたが、前半の僕らは何らかの理由でそれができていませんでした。後半は良かったので次に繋げるべきだと思います」と堂安は語った。
ビーレフェルトはこれで3連敗を喫して14位に後退。次節は31日にホームでボルシア・ドルトムントと対戦する。
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