セリエAのユベントスは現地時間5日、同クラブに所属する29歳のウェールズ代表MFアーロン・ラムジーが、右大腿直筋を負傷したことを発表した。クラブの公式サイトで伝えられている。

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　ユベントスは現地時間4日に行われたUEFAチャンピオンズリーグ（CL）グループG第3節でフェレンツヴァーロシュと対戦。ユベントスが4-1の勝利を収めている。この試合に先発したラムジーは53分に負傷交代となっている。

　ユベントスの公式サイトによると、ラムジーはクラブのメディカルスタッフにより、右大腿直筋の負傷と診断されたという。約10日間の離脱となるようだ。ここまで公式戦6試合に出場しているラムジー。ここでの離脱は痛手だろう。

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