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インテル、L・マルティネスのヘディング弾で先制も…。アタランタと1-1ドローで公式戦4試合勝利なし

text by 編集部 photo by Getty Images

ラウタロ・マルティネス
【写真:Getty Images】

【アタランタ 1-1 インテル セリエA第7節】

 イタリア・セリエA第7節、アタランタ対インテルが現地時間8日に行われた。試合は1-1のドローに終わった。

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 6位インテルがアウェイで4位アタランタと対戦。インテルでは、アレクシス・サンチェスやラウタロ・マルティネス、アシュリー・ヤングやアルトゥーロ・ビダルなどがスタメン入り。アタランタでは、ドゥバン・サパタやアレハンドロ・ゴメス、ルスラン・マリノフスキーなどがスタメンに名を連ねた。

 前半は両チーム得点がなく、0-0で前半を折り返す。試合が動いたのは58分。左サイドでボールを受けたヤングがクロスを供給。ニアサイドでマルティネスが頭で合わせ、ゴールネットを揺らした。

 79分、アタランタが同点に追いつく。左サイドのムリエルからのパスを中央で受けたミランチュクが、コントロールから左足のシュート。これがゴール右に吸い込まれた。ミランチュクはこれでセリエA初ゴールとなった。

 同点に追いついたアタランタはペースを握り、インテルゴールに襲いかかる。84分には右サイドのクロスに対してムリエルが飛び込むが、わずかに合わず。アタランタは逆転弾を決めることができない。

 結局、試合は1-1のドローで終了。インテルは公式戦4試合勝利なしとなっている。

【得点者】
58分 0-1 L・マルティネス(インテル)
79分 1-1 ミランチュク(アタランタ)

【了】

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