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南野拓実所属のリバプール、エースのサラーが新型コロナ陽性。CLアタランタ戦も微妙か

text by 編集部 photo by Getty Images

モハメド・サラー
【写真:Getty Images】

 エジプトサッカー連盟は現地時間13日、リバプールに所属するFWモハメド・サラーが新型コロナウイルスの検査で陽性を示したと発表した。

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 発表によると、サラーは陽性判定だったものの症状は出ていない。現在は隔離中で、数時間中に再検査を受ける予定となっている。

 リバプールは22日に行われるプレミアリーグでレスター・シティと対戦する。イギリス政府はウェブサイト上で、自覚症状のない陽性の場合、検査日から10日間は自宅で自主隔離を行うようにと記している。

 『スカイ・スポーツ』は、これにより、レスター戦の出場は難しいとみているほか、チームメートとの練習も不可能になるため、25日に行われるチャンピオンズリーグのアタランタ戦も微妙だと伝えた。

【了】

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