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武藤嘉紀、ラ・リーガ初ゴールに喜び。「やり続けると報われる」

text by 編集部 photo by Getty Images

武藤嘉紀
【写真:Getty Images】

 エイバルに所属するFW武藤嘉紀が、ついにラ・リーガ初ゴールを決めた。試合後に自身の公式ツイッターで喜びを語っている。

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 リーガエスパニョーラ第11節、レアル・ベティス対エイバルが現地時間11月30日に行われた。エイバルが2-0の勝利を収めた。エイバルに所属する武藤とMF乾貴士は同時に先発出場。武藤が移籍後初ゴールを決めている。

 0-0で迎えた49分、MFブライアン・ヒルの左CKからDFエステバン・ブルゴスがフリック。ファーサイドに走り込んで来た武藤がダイレクトで合わせると、ボールはゴールに吸い込まれた。先制したエイバルはブルゴスのPKで追加点。エイバルが2点のリードを守りきり、勝利を収めた。

 武藤は試合後自身の公式ツイッターを更新。「リーガ初ゴール!やっと。本当に長かった。どんなに苦しくてもやり続けると報われると再確認しました。応援し続けて下さった方々、本当にありがとうございました。一喜一憂せず、頑張ります」と投稿している。

 ようやく移籍後初ゴールとなった武藤。今後のゴール量産に期待したい。

【了】

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