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岡崎慎司先発もウエスカ敗戦。終盤2失点で連勝ならず

text by 編集部 photo by Getty Images

岡崎慎司
【写真:Getty Images】

【アスレティック・ビルバオ 2-0 ウエスカ ラ・リーガ第14節】

 ラ・リーガ第14節のアスレティック・ビルバオ対ウエスカが現地時間18日に行われた。試合は2-0でホームのビルバオが勝利した。ウエスカの岡崎慎司は先発出場で61分までプレーしている。

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 2試合続けて先発となった岡崎。ウエスカは前節に今季リーグ戦初白星を手にしており、良い流れに乗りたいところだったが、どちらもチャンスが少ない展開でなかなか岡崎に好機は訪れなかった。

 0-0で折り返すと、岡崎は61分に交代。その後もスコアはなかなか動かない。

 それでも終盤にビルバオが動く。84分、コドロがゴール前で決定機を迎えると、左足のシュートは枠を外れた。しかし、その際にファウルを受けていたためPKを獲得。これをコドロが決めた。

 1人少なくなったウエスカに追いつく力はなく、アディショナルタイムにはCKからゴールを許して0-2。敗れたウエスカは勝ち点を伸ばせず、最下位に位置している。

【得点者】
86分 1-0 コドロ(ビルバオ)
90+1分 2-0 ウナイ・ヌニェス(ビルバオ)

【了】

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