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アーセナルが3-0快勝! オーバメヤン2発&サカのゴールでニューカッスル下す

text by 編集部 photo by Getty Images

アーセナル
【写真:Getty Images】

【アーセナル 3-0 ニューカッスル プレミアリーグ第19節】

 プレミアリーグ第19節、アーセナル対ニューカッスルの試合が現地時間18日に行われた。アーセナルが3-0の勝利をおさめている。

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 50分、カウンターからピエール・エメリク・オーバメヤンが一人でゴール前までドリブルで持ち込み左足を振り抜いて先制点を決めた。61分には、エミール・スミス・ロウがゴール前に折り返したパスにブカヨ・サカが合わせて追加点。

 さらに77分、セドリック・ソアレスがラインギリギリで出したパスをオーバメヤンがゴールに押し込んでチーム3点目がアーセナルに入った。そのままリードを守り切ったアーセナルが3-0の勝利をおさめている。

【得点者】
50分 1-0 オーバメヤン(アーセナル)
61分 2-0 サカ(アーセナル)
77分 3-0 オーバメヤン(アーセナル)

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≪書籍概要≫
なぜ、あえて今アーセナルなのか。
あるアーセナル狂の英国人が「今すぐにでも隣からモウリーニョを呼んで守備を整理しろ」と大真面目に叫ぶほど、クラブは低迷期を迎えているにもかかわらず、である。
そのヒントはそれこそ、今に凝縮されている。
感染症を抑えながら経済を回す。世界は今、そんな無理難題に挑んでいる。
同じくアーセナル、特にアルセーヌ・ベンゲル時代のアーセナルは、一部から「うぶすぎる」と揶揄されながら、内容と結果を執拗に追い求めてきた。
そういった意味ではベンゲルが作り上げたアーセナルと今の世界は大いにリンクする。
ベンゲルが落とし込んだ理想にしどろもどろする今のアーセナルは、大袈裟に言えば社会の鏡のような気がしてならない。
だからこそ今、皮肉でもなんでもなく、ベンゲルの亡霊に苛まれてみるのも悪くない。
そして、アーセナルの未来を託されたミケル・アルテタは、ベンゲルの亡霊より遥かに大きなアーセナル信仰に対峙しなければならない。
ジョゼップ・グアルディオラの薫陶を受けたアーセナルに所縁のあるバスク人は、それこそ世界的信仰を直視するのか、それとも無視するのか。

“新アーセナル様式”の今後を追う。

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【了】

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