パリ・サンジェルマン（PSG）に所属する22歳のフランス代表FWキリアン・ムバッペが夏に移籍するかもしれない。28日にスペイン紙『マルカ』が報じている。

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　同紙によると、ムバッペとの契約延長交渉が破談した場合にPSGが夏の移籍市場で売却する可能性があるという。ムバッペの契約は2022年6月に終了するため、その1年前の段階で移籍金の回収を急ぐようだ。

　ムバッペは今季公式戦23試合に出場し16得点9アシストを記録。同選手に関しては、夏の移籍市場でレアル・マドリードが獲得に動く可能性があると伝えられている。しかし、ムバッペの高額な給与などがネックとなるかもしれない。

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