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レアルと合意報道のダビド・アラバ、まだ去就は不透明? チェルシー&バルセロナも移籍先候補に

text by 編集部 photo by Getty Images

ダビド・アラバ
【写真:Getty Images】

 今年6月にバイエルン・ミュンヘンとの契約が終了する28歳のオーストリア代表DFダビド・アラバ。レアル・マドリードとの合意報道もあるが、まだ去就は不透明のようだ。3日にスペイン紙『アス』が報じている。

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 スペイン紙『マルカ』は、アラバがマドリーと4年契約で合意し、すでにメディカルチェックも合格したと伝え、バイエルンとの契約が終了する今夏にフリーでマドリーに加入すると伝えた。一方でスペイン紙『アス』は「アラバの将来は不透明のまま」と報じ、より良いオファーが届けばイングランドのクラブへ移籍することを受け入れると予想している。

 冬の移籍期間は終了したが、契約満了6ヶ月前から選手は移籍先クラブと事前合意することが可能なため、継続して他クラブと交渉を行っている。スペイン紙『アス』によれば、マドリーだけでなくチェルシーやバルセロナも移籍先候補だという。果たして、どのクラブがアラバを獲得することになるのだろうか。

【了】

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