アーリング・ブラウト・ハーランド
【写真:Getty Images】

 ボルシア・ドルトムントのノルウェー代表FWアーリング・ブラウト・ハーランドは、香川真司らの“失敗”を教訓として、マンチェスター・ユナイテッドへの移籍は断るのではないかとも予想されている。英紙『エクスプレス』が4日付で伝えた。

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 ブンデスリーガやチャンピオンズリーグ(CL)でゴールを量産し、20歳にして世界トップクラスのストライカーと評価される存在となったハーランド。ブンデスリーガで現在5位に位置するドルトムントの来季CL出場が厳しくなりつつあることも影響し、移籍への憶測は強まりつつある。

 バルセロナやレアル・マドリード、マンチェスター・シティ、チェルシーなどに加えて、ユナイテッドも移籍先候補として噂されるクラブのひとつ。だが、過去にドルトムントからユナイテッドへ移籍した香川やアルメニア代表MFヘンリク・ムヒタリアンが苦戦を強いられた前例を考慮し、ユナイテッドへの移籍はハーランド自身が拒否する可能性があると英紙は伝えている。

 ドルトムントの主力として2年連続ブンデスリーガ優勝などに貢献した香川は2012年夏にユナイテッドへ移籍。サー・アレックス・ファーガソン監督のラストシーズンとなった移籍1年目にはプレミアリーグでアジア人初のハットトリックを達成するなどリーグ優勝に一定の貢献を果たしたが、デイビッド・モイーズ体制となった翌年は無得点に終わるなど低調なシーズンを過ごし、その後ドルトムントへ復帰することになった。

 現在ローマに所属するムヒタリアンもドルトムントからユナイテッドへ移籍したが苦戦し、1年半でアーセナルへと移った。「ユナイテッドはハーランド獲得を強く望んでいるかもしれないが、彼は香川とムヒタリアンに目を向ける必要がある。不安を抱く部分があったとしても理解できる」と『エクスプレス』紙は述べている。

【了】

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