リオネル・メッシやクリスティアーノ・ロナウドを筆頭に、世界には数々のスター選手が存在する。しかし、それらの選手のどこが優れてどこが劣っているのかを知る者はあまり多くはないはずだ。今回フットボールチャンネル編集部では、世界屈指の実力者たちの各能力を様々なデータを参照して数値化し、平均値を算出。それをもとにしたランキングを紹介する(ポジションは主に所属クラブのもの、市場価格は『transfermarkt』を参考)。

15位:23歳にして見せる風格、マンCの新たなリーダー

ルベン・ディアス 20/21サッカー選手能力値ランキング
【写真:Getty Images】

DF:ルベン・ディアス(マンチェスター・シティ)
生年月日:1997年5月14日(23歳)
19/20リーグ戦成績:33試合2得点3アシスト
市場価値:7000万ユーロ(約84億円)


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 ルベン・ディアスがプレミアリーグのサッカーに適応するのに時間はかからなかった。ポルトガルのベンフィカから昨年9月に加入すると、前のシーズンにウィークポイントとされていたセンターバックの軸に収まった。偉大なキャプテンだったヴァンサン・コンパニの正統後継者として、マンチェスター・シティのDFラインを統率している。

 求められる能力を高い水準で備えるセンターバックだ。「スピード」こそ凡庸だが、スペースを埋めるカバーリング能力に長け、1対1の守備や「空中戦」にも強い。ボールを持った際も落ち着いてプレー選択をできる選手で、フィード能力も高い。23歳という年齢には似つかわしい風格とリーダーシップを備えている。

 今季のシティでは、ジョン・ストーンズが加入以来最高ともいえるパフォーマンスを見せている。コンビを組むディアスはピッチ上でコミュニケーションを取り続け、ストーンズらとの関係性を構築している。ペップ・グアルディオラ監督は「彼は良いプレーをするただの選手ではなく、他の選手に良いプレーをさせる男でもある」とその影響力を称える。今季の活躍を続けていけば、プレミアリーグを代表するセンターバックとして認められるに違いない。

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