ケイン、サウスゲート
【写真:Getty Images】


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 グループDのイングランド代表はスコットランド代表、クロアチア代表、チェコ代表と対戦する。3大会連続10回目の出場となるイングランドを率いるガレス・サウスゲート監督が送り出すであろう今大会の基本先発メンバーとフォーメーションを予想する。

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 スリーライオンズ(イングランド代表の愛称)の守護神としてゴールマウスを守るのはジョーダン・ピックフォードだろう。ロシアワールドカップでは正GKとして全7試合に先発出場したエバートン守護神が自身初のユーロに挑む。

 右サイドバックには抜群のスピードとフィジカルを誇るカイル・ウォーカー。3バック時の右でプレーすることもでき、ポリバレント性やユーティリティー性もある優秀なDFだ。左サイドバックにはルーク・ショーだろう。マンチェスター・ユナイテッドの主力SBは運動量が豊富で攻守に貢献できる。中央にはハリー・マグワイアとジョン・ストーンズだ。マンチェスターのCB2人がスリーライオンズ の守備を牽引する。屈強なフィジカルを武器とするマグワイアと足元の技術に定評があるストーンズと非常にバランスの取れたコンビになるだろう。

 中盤の底にはデクラン・ライスが入るだろう。ウェストハム下部組織出身の22歳はボールハンタータイプのアンカーだ。また、正確なパスでチームの攻撃を活性化させる。セントラルミッドフィルダーにはジョーダン・ヘンダーソンとメイソン・マウントが入るだろう。リバプールの主将であるヘンダーソンはイングランド代表の心臓だ。精度の高いパスを繰り出すことができる。今季のチェルシーのUEFAチャンピオンズリーグ(CL)制覇に貢献したマウントが初のユーロに挑む。メキメキと頭角を現してきたテクニシャンの活躍に期待がかかる。

 右ウィングには高速ドリブラーのジェイドン・サンチョだ。屈強なフィジカルとスピードを活かしたドリブルでサイドを駆け上がる。自身初のユーロで暴れられるか注目だ。左ウィングはジャック・グリーリッシュ。アストン・ヴィラの主将は抜群のテクニックを持つ10番タイプのウインガー。シュート精度も非常に高い。そして、センターフォワードにはエースのハリー・ケイン。今季のプレミアリーグでは23得点14アシストを記録し、得点王とアシスト王のダブル受賞。イングランド代表の主将としてチームを牽引する活躍が求められる。悲願のユーロ制覇に期待がかかる。

 ガレス・サウスゲート監督はイングランド代表を2018年のロシアワールドカップで1990年大会以来の4位に導いた。そろそろ代表でのタイトルを獲得したいところ。豊富なタレントを擁し悲願の初優勝をもたらすことができるだろうか。

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