ポルトガル代表メンバーって誰がいるの? 現在のスタメン、フォーメーションは?C・ロナウドら”史上最強”メンバーも不安を残すのは…

2021年10月29日(Fri)7時00分配信

シリーズ:編集部フォーカス
text by 編集部 photo Getty Images
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DF紹介

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【写真:Getty Images】



ジョアン・カンセロ(マンチェスター・シティ/イングランド)
生年月日:1994年5月27日(27歳)
ポルトガル代表戦績:30試合5得点5アシスト

 ネウソン・セメド、リカルド・ペレイラ、ディオゴ・ダロト…。ポルトガル代表で最も選手層が厚い右SBのレギュラーに定着しているのがジョアン・カンセロだ。多くのポルトガル代表選手を輩出しているベンフィカの下部組織で育成され、バレンシア、インテル、ユベントスを経て現在はマンチェスター・シティでプレーしている。

 攻撃のアイデアが豊富なカンセロは、右SBとして出場しながらも16年9月の代表デビューから3試合連続でゴールを記録。18年のロシアワールドカップは、ケガによるアピール不足でメンバー外となったが、大会終了後からはレギュラーに定着した。しかし、今夏に行われたユーロ2020(欧州選手権)では、大会直前に新型コロナウイルス感染。2大会連続で国際大会出場を逃した。

ペペ(ポルト)
生年月日:1983年2月26日(38歳)
ポルトガル代表戦績:122試合7得点4アシスト

 38歳になった今も、クラブと代表の第一線で活躍しているペペ。07年夏から10年間プレーしたレアル・マドリードでは、3度のUEFAチャンピオンズリーグ(CL)制覇など様々なタイトルを獲得。19年1月からは古巣ポルトでプレーしており、現在は主将を務めている。

 ブラジル出身のペペだが、07年夏にポルトガル国籍を取得。ポルトガルへと帰化し、07年11月のフィンランド戦で代表デビューを果たした。以降、不動のCBとしてユーロ(欧州選手権)は4大会、ワールドカップは3大会に出場している。代表キャップ数は既に120試合を超えており、DFでは同国史上最多の出場記録となっている。

ルベン・ディアス(マンチェスター・シティ/イングランド)
生年月日:1997年5月14日(24歳)
ポルトガル代表戦績:36試合2得点0アシスト

 現在24歳のルベン・ディアスは世界最高のCBの1人として評価されている。フィジカル、スピード、足下の技術、リーダーシップを兼ね備える知性の高いCBで、20年夏に加入したマンチェスター・シティでも不動の存在となっている。優勝したシティの堅守を支えたことが評価され、2020/21シーズンのプレミアリーグ年間最優秀選手賞を受賞した。

 ベンフィカのトップチームに定着してから1年も経っていない18年5月にポルトガル代表デビュー。その直後に行われたロシアワールドカップでは、ペペとジョゼ・フォンテの控えに甘んじていたが、大会終了後の18年9月以降に行われた38試合で欠場したのはわずか3試合と、不動のレギュラーに定着している。

ラファエル・ゲレイロ(ドルトムント/ドイツ)
生年月日:1993年12月12日(27歳)
ポルトガル代表戦績:53試合3得点10アシスト

 ポルトガル代表不動の左SBだ。対人守備には難を残すが、それを補って余りある攻撃力の持ち主で、昨季所属するドルトムントでは5ゴール10アシストを記録した。生まれも育ちもフランスで、ポルトガルのクラブでのプレー経験はない。

 フランスのロリアンでプレーしていた14年11月に、20歳の若さでポルトガル代表デビューを果たした。優勝したユーロ2016(欧州選手権)では5試合に先発出場。大会ベストイレブンにも選出され、その直後にドルトムントへと引き抜かれた。以降、ポルトガル不動の左SBとして多くの試合に出場しているが、近年は負傷離脱する頻度が増加傾向にある。直近の21年10月に行われた代表戦も負傷により欠場を余儀なくされている。

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