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アーセナル指揮官、退場の多さを心配。監督就任からレッドカード14人

text by 編集部 photo by Getty Images

ミケル・アルテタ
【写真:Getty Images】



 アーセナルのミケル・アルテタ監督が、退場者の多さに対して不安があることを認めた。20日に行われたリバプール戦後のコメントが、クラブ公式サイトなどで紹介されている。

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 リバプールに0-2で敗れたこの一戦は、終盤にMFトーマス・パルテイが退場となった。その前の試合ではMFグラニト・ジャカが退場となり、今月1日のマンチェスター・シティ戦ではDFガブリエウがレッドカードを提示された。

 このレッドカードの多さが気になるかと問われたアルテタ監督は、「イエス」と率直に答え、次のように語っている。

「最近の3試合で10人になった。そうなっては、試合に勝つのは難しい。多くの選手が不在のこの状況で出場停止となれば、それもまた問題だ」

 アルテタ監督が指揮官に就任した2019年12月から、アーセナルは14人が退場している。

【了】

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