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マンU、最終日に大型補強も? ブライトンMFを約58億円でトッテナムなどと争奪戦か

text by 編集部 photo by Getty Images

マンチェスター・ユナイテッド最新ニュース

イヴ・ビスマ
【写真:Getty Images】



 マンチェスター・ユナイテッドは、移籍市場最終日に大型補強を行う可能性もあるのかもしれない。ブライトンのマリ代表MFイヴ・ビスマの獲得に向けて交渉中と報じられている。

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 現在25歳のビスマは2018年にリールからブライトンへ移籍し、これまでプレミアリーグで通算100試合に出場。安定した高パフォーマンスで評価を高め、過去にもアーセナルやリバプールなど多くのビッグクラブからの関心が噂されていた。

 フランス『RTL』の記者がツイッターで伝えたところによれば、ユナイテッドとトッテナム、アストン・ビラの3クラブが冬の移籍市場最終日となる31日にビスマの獲得を狙っているとのこと。ブライトンとの間で「熱心な交渉」が行われているという。

 ビスマはブライトンと2023年までの契約を残しており、この冬に移籍させるとすれば移籍金5000万ポンド(約78億円)を要求するとの報道もあった。だが現在の要求額は4500万ユーロ(約58億円)とされている。

 ユナイテッドは今回の移籍市場でここまで補強は行っておらず、レンタルで数人の選手を放出したのみ。最後に大きな動きを見せることもあり得るのだろうか。

【了】

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