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　UEFAの公式SNSが、2000年のチャンピオンズリーグで生まれたFWガブリエル・バティストゥータのパワフルなゴールを紹介した。

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　元アルゼンチン代表のバティストゥータは、当時フィオレンティーナに所属。キャリアで最も輝いていた時期に、チャンピオンズリーグでマンチェスター・ユナイテッドと対戦した。

　その際に決まったゴールがこの一撃だ。敵陣ほぼ中央でパスを受けたバティストゥータは、鋭い反転から右に持ち出すと、ためらうことなくロングシュート。横にスライドしながらの踏み込みだったものの、強引に振り抜き、自身の力を全てボールに乗せた。

　この体勢からのこの威力は、まさに理不尽。GKが構えるゴールど真ん中をぶち抜いたことからも、とてつもない弾道だったことがうかがえる一撃だ。