世界最高のボランチは誰だ? サッカー選手守備的MF能力値ランキング11~15位。バルセロナが誇る最強ボランチ、メガクラブが獲得に関心を示す超逸材とは(21/22シーズン版)

2022年04月21日(Thu)6時00分配信

シリーズ:21/22能力値ランキング
text by 編集部 photo Getty Images
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14位:スコット・マクトミネイ(スコットランド代表/マンチェスター・ユナイテッド)

マクトミネイ
【写真:Getty Images】


生年月日:1996年12月8日
市場価格:3500万ユーロ(約42億円)
20/21リーグ戦成績:32試合4得点1アシスト

 5歳の頃からマンチェスター・ユナイテッドのアカデミーに所属していたスコット・マクトミネイは、ジョゼ・モウリーニョが監督を務めていた2017/18シーズンよりトップチームに定着した。モウリーニョの後任に就任したオーレ・グンナー・スールシャールの下で絶対的な主力に抜擢されると、「アカデミー出身の若手」から「クラブを牽引する中盤の要」へと成長を遂げた。

 マクトミネイの武器は193cm、88kgという「フィジカル」を活かした「守備力」だ。地上戦と空中戦のどちらにも強く、「フィジカル」は全能力値の中で最高値となる「85」を叩き出している。大柄な選手は運動量が少ない傾向にあるのだが、マクトミネイの場合は機動力があり、中盤のフィルターとして機能している。

 スールシャール監督の下ではより攻撃的な役割が求められるようになり、「攻撃力」は毎シーズンのように進化している。推進力のある「ドリブル」や強烈なミドルシュートなど、チームの攻撃が停滞していた時に必要な強引なプレーも得意だ。ユース時代はストライカーやトップ下などでプレーしていた選手だったため、攻撃参加は元々好きなのかもしれない。

 弱点を挙げるとすれば展開力だろうか。今季、マンチェスター・ユナイテッドは中盤の駒不足ということもあり、何試合かマクトミネイがアンカーのポジションに入った。前述した通り、中盤のフィルターとしてはこれ以上ない働きをみせるのだが、両ワイドに散らす展開力やリズムを作る「パス」には課題があり、ボール保持時のプレーはまだ伸びしろがあると言えるだろう.

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