記憶から消したい…。ユベントス、最悪の補強ランキング1〜5位。移籍金153億円のバロンドーラー、ジーコの後継者も

2022年06月23日(Thu)6時30分配信

シリーズ:最悪の補強ランキング
text by 編集部 photo Getty Images
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3位:フェリペ・メロ

フェリペ・メロ
【写真:Getty Images】

生年月日:1983年6月26日
移籍金:2500万ユーロ(約30億円)
在籍期間:2009年7月~2013年8月
リーグ戦成績:58試合4得点1アシスト

 18歳でプロデビューを飾ったフェリペ・メロだが、その後は特に大きなインパクトを残せずにいた。しかし、2007年に加入したアルメリアでウナイ・エメリ監督により守備的MFへとコンバートされると、秘めたる才能が開花。複数クラブによる注目の的となり、バルセロナとレアル・マドリードが興味を示すという噂も出ていた。

 そのF・メロは2008年、当時欧州カップ常連のフィオレンティーナに移籍し、そこでも活躍。そして翌年、2500万ユーロ(約30億円)という移籍金でユベントス加入を掴み取っている。同選手にとってはこれが初のビッグクラブ在籍となった。

 しかし、F・メロは出場機会こそあったものの、当時のチロ・フェラーラ監督による起用法が微妙だったこともあり、高額な移籍金に見合うだけの活躍ができなかった。そしてブラジル人MFは、最も期待を裏切った選手に贈られる「ビドーネ・ドーロ(金のバケツ賞)」に選出。2年目もインパクトは残せず、評価を伸ばすには至らなかった。

 結局、F・メロは2011年夏にレンタルでガラタサライへ放出され、その後ユベントスに戻ってくることはなかった。同選手は後にイタリア紙『ラ・レプブリッカ』に対して「ユベントスへの移籍は間違いだった」というコメントを残している。

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