記憶から消したい…。ユベントス、最悪の補強ランキング1〜5位。移籍金153億円のバロンドーラー、ジーコの後継者も

2022年06月23日(木)6時30分配信

シリーズ:最悪の補強ランキング
text by 編集部 photo Getty Images
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1位:ジエゴ

ジエゴ
【写真:Getty Images】

生年月日:1985年2月28日
移籍金:2700万ユーロ(約32億円)
在籍期間:2009年7月~2010年8月
リーグ戦成績:33試合5得点11アシスト

 サントスでプロデビューし「ジーコの後継者」とも称されたジエゴは、欧州初挑戦の場となったポルトでこそ活躍できなかったものの、その後移籍したブレーメンで覚醒。得点とアシストの両方を大量に生産し、チームに歓喜をもたらし続けた。1年目のシーズン終了後には、いきなりドイツ年間最優秀選手に選出されている。

 そうした活躍があり、ジエゴは欧州ビッグクラブ注目の的に。そして2009年、当時バイエルン・ミュンヘンやレアル・マドリードからもオファーがあったようだが、同選手はユベントス加入を決断。移籍金は2700万ユーロ(約32億円)と高額になった。

 ジエゴは開幕からスタメンを張っており、2試合で2得点1アシストを記録とスタートダッシュに成功。期待に応えていた。しかし、その後は日程が進むにつれパフォーマンスレベルが低下。後半戦は途中出場の機会も増えた。当時ユベントスは低迷期にあり、このシーズン途中にも監督交代を行っている。そうしたクラブのゴタゴタ具合も、ジエゴのパフォーマンスに小さくない影響を与えていた。

 シーズン終了後、ユベントスはフロントを改革。会長にアンドレア・アニェッリが就任し、GD(ゼネラルディレクター)にはジュゼッペ・マロッタが就いた。その中でジエゴは戦力外となり、イタリアのサッカーに適応できぬまま、わずか1年でユベントスを去ることとなった。期待が大きかった分、ユベントスで残した結果は残念なものだった。

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