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日本代表 2年前

韓国戦、最高評価は誰の手に? 1失点の守備陣には厳しい採点【なでしこジャパンどこよりも早い採点/EAFF E-1サッカー選手権2022】

シリーズ:どこよりも早い採点 text by 編集部 photo by JFA

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なでしこジャパン(サッカー女子日本代表)は19日、EAFF E-1サッカー選手権2022で女子韓国代表と対戦し、2-1で勝利。この試合で池田ジャパンのパフォーマンスはどうだったのだろうか。



最高評価は10番の長野風花


【写真:日本サッカー協会】

【日本 2-1 韓国 E-1サッカー選手権】

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田中桃子 6.5 59分の失点は仕方なし。後半にはチ・ソヨンの強烈なシュートをセーブした
清水梨紗 5.5 攻撃参加は良かったが、失点の場面で簡単にシュートを打たせたのは残念だった
乗松瑠華 5.5 失点の場面は清水のサポートに入りたかった。攻撃面ではパスのズレが気になった
高橋はな 5.5 簡単に前を向かせてしまうなど、ややヒヤヒヤするような対応が目立っていた
宝田沙織 5.5 失点シーンでは簡単に中への侵入を許してしまった。もう少し強度を上げたい
林穂之香 6.0 危険な失い方をしてしまったのは反省点。それでも運動量の多さは流石だった
長野風花 7.0 攻守に渡りよく汗をかいた。後半には貴重な勝ち越し弾を奪い、勝利に導いた
成宮唯 6.0 苦戦する時間も多かったが、相手のミスを見逃さず宮澤の得点をお膳立てした
猶本光 6.0 アイデア溢れるパスで先制点のキッカケに。ボールを引き出すための動きも良かった
宮澤ひなた 6.5 悪い流れをの中で貴重な先制点を奪取。カウンターの場面でも持ち味を出した
植木理子 6.0 長い時間苦戦したが、後半に単独突破から長野の得点をアシストした

杉田亜未 6.5 5年ぶりとなるなでしこでの出場。入った直後から積極的にボールに絡んでいた
千葉玲海菜 5.5 出場時間の問題もあるが、あまり目立つことはできなかった
清家貴子 – 出場時間短く採点不可
上野真実 – 出場時間短く採点不可

池田太 5.5 初戦白星を飾るも、内容は微妙。とくに守備陣の強度の低さは改善が必要だ

【了】

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