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【写真:Getty Images】


ジェイドン・サンチョ(イングランド代表/背番号25)
生年月日:2000年3月25日

 昨季はプレミアリーグ初挑戦やチームの絶不調の影響もあり、リーグでは3得点3アシストと数字的には物足りない結果に終ったが、ドリブルで局面を打開するプレーやゴール前でのクオリティは徐々に本来の力を発揮できている。

 今夏のプレシーズンマッチではサンチョが出場時と不在時で全くチームのパフォーマンスが変わるなど、その存在は既にチームに欠かせないものとなっており、マンチェスター・ユナイテッド加入2年目にしてドルトムント時代の輝きを取り戻す可能性が高そうだ。

クリスティアーノ・ロナウド(ポルトガル代表/背番号7)
生年月日:1985年2月5日

 今夏のプレシーズンは家庭の事情でチームに合流するまでにかなりの時間を要していたが、残留する場合は彼をスタメンに起用しない手はないだろう。現在37歳となったがその得点力は錆びついておらず、昨季はプレミアリーグで得点ランキング3位の18ゴールを決めている。

 懸念されるのはエリック・デン・ハグ新監督のスタイルにどれだけフィットすることができるかどうかだ。大半の選手が今夏のプレシーズンで監督のスタイルにフィットしつつあるが、ロナウドはそもそも参加をしていないため他の選手と比較するとかなりの遅れをとっている。ロナウドをベンチに置いておくことは考えにくいため、使わないのであれば早々に放出へと踏み切るべきだろう。

マーカス・ラッシュフォード(イングランド代表/背番号10)
生年月日:1997年10月31日

 直近の数シーズンは伸び悩んでいるマンチェスター・ユナイテッドの背番号10は完全復活を目指している。昨季はプレミアリーグでまさかの4得点2アシストの結果に終り、連続二桁ゴールの記録も途絶え、それまで常連だったイングランド代表メンバーからも漏れた。

 そんな中、エリック・デン・ハグが今夏に新監督に就任し、マーカス・ラッシュフォード自身も復活に向けて決意を固めている。「開幕前に6週間準備できたのはかなりポジティブ」と語るなど既に新監督のスタイルに適応をみせている。プレシーズンマッチでは好プレーを続けており、今季のユナイテッドの躍進はこの男のプレーに掛かっているかもしれない。

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