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【写真:Getty Images】
開幕戦ゴールで好スタート切った堂安律
フライブルクの日本代表MF堂安律は、ブンデスリーガ開幕戦で1ゴールを記録するなどの活躍を見せチームの快勝に貢献した。独誌『キッカー』ではマン・オブ・ザ・マッチおよび第1節のベストイレブンに選出されている。
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フライブルクは現地時間6日に行われたブンデスリーガ第1節の試合でアウクスブルクと対戦。堂安はチームが3点をリードして迎えた78分、ペナルティーアーク内でパスを受けると相手選手の後方からのプレスを体で抑え、低く鋭いシュートをゴール右下隅へ突き刺した。
アウェイで4-0の大勝を飾ったフライブルクに対し、独誌は多くの選手を高評価。堂安はチーム最高タイとなる採点「1.5」(ドイツでは1から6までで数字が小さいほど高評価)をつけられ、この試合のマン・オブ・ザ・マッチにも選出された。
さらに第1節のベストイレブンにも、フライブルクから堂安を含めた4人を選出。フランクフルトに6-1で大勝した王者バイエルン・ミュンヘンからも同じく4人が選ばれ、特に2得点のMFジャマル・ムシアラが開幕節の週間MVPに選ばれている。