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久保建英はリーガ100試合目

　ラ・リーガ第6節のレアル・ソシエダ対エスパニョール戦が現地時間18日に行われる。まずはホームのレアル・ソシエダのスタメンを予想する。

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　前節はヘタフェに今季初勝利を献上するなど、リーグ戦での調子が安定していないレアル・ソシエダ。特に、これまでの相手がバルセロナとアトレティコ・マドリードだったとはいえ今季まだ白星のないホームゲームで今節こそ勝ち点3を獲得したいところだ。

　GKはアレハンドロ・レミロ。ディフェンスラインはアレックス・ソラに代えてアンドニ・ゴロサベルが右SBの先発に復帰か。CBはイゴール・スベルディアとジョン・パチェコ、左SBにはアイエン・ムニョス。

　久保建英は古巣との対戦となった前節はトップ下に起用されたが、低調なままハーフタイムに交代。だがベンチスタートで温存されたヨーロッパリーグ（EL）では途中交代から見事に決勝点をアシストしてみせた。

　出場すればリーガ通算100試合目となる久保が先発する可能性は高いと予想されるが、引き続きトップ下か、あるいは2トップの一角など、ポジションには複数の選択肢がある。ここではトップ下と予想する。

　中盤には他にマルティン・スビメンディ、ミケル・メリーノ、ブライス・メンデスの3人。ウマル・サディクを負傷で失ってしまった前線はモハメド＝アリ・チョーと、ELで久保のアシストから決勝ゴールを挙げたアレクサンダー・セルロート。