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マンUやバルセロナなど争奪戦? 多くのビッグクラブが注目するリヨンの19歳右SB

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マンチェスター・ユナイテッド最新ニュース


【写真:Getty Images】



アーセナルやチェルシー、マンCなども

 リヨンでプレーするU-21フランス代表DFマロ・ギュストに対し、マンチェスター・ユナイテッドなど多くのクラブが関心を示しているようだ。ビッグクラブからの注目を引き付けるギュストとはどのような選手だろうか。



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 2003年5月生まれのギュストは現在19歳。一昨シーズンに17歳でリヨンのトップチームにデビューすると、昨季は18歳ながらもレギュラーに定着して公式戦37試合に出場した。今季リーグアンでもここまで10試合中9試合に先発出場している。

 ポジションは主に右サイドバックあるいはウイングバック。中盤やFWなどでのプレー経験もあり、攻撃面で非常に力を発揮する選手と評価されている。

『90min』が報じたところによれば、すでにギュストに対しては数多くのビッグクラブが熱視線を送っているようだ。特にユナイテッドやバルセロナは今年夏の移籍市場でも獲得に向けた打診を行っていたとされている。

 他にも同選手を視察するためリヨンの試合にスカウトを派遣しているクラブは多いとのこと。関心を示しているクラブとしてアーセナル、チェルシー、マンチェスター・シティ、トッテナム、アトレティコ・マドリード、ボルシア・ドルトムント、ユベントスなどの名前が挙げられている。

 現在の契約は2024年までの残り2年弱となっており、リヨンとしては引き留めを図るため延長を試みているようだ。今後の移籍市場で注目を集める若手選手の一人となっていくのだろうか。

【了】

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