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冨安健洋が圧巻のエース封じ「ガクポを黙らせ、ゴールお膳立て」決勝点アシストでチーム最高評価

text by 編集部 photo by Getty Images

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【写真:Getty Images】



冨安健洋が攻守で躍動。勝利に貢献

 延期されていたUEFAヨーロッパリーグ(EL)・グループA第2節、アーセナル対PSVアイントホーフェンの試合が現地時間20日に行われ、1-0でホームチームが勝利した。英紙『イブニング・スタンダード』が、日本代表DF冨安健洋にチーム最高評価の採点を付けている。



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 冨安はプレミアリーグ第10節のリバプール戦で、点取り屋のモハメド・サラーを封じたことで評価を高め、続くリーズ・ユナイテッド戦もフル出場を果たしていた。今回のPSV戦では右サイドバックのポジションで先発起用され、70分にグラニト・ジャカの決勝点をアシストする活躍を見せている。

 同紙は冨安に対し、ゴールを決めたジャカに並ぶ10段階中「8.0」のチーム最高評価を下した。寸評では「シーズン序盤は出場機会に恵まれなかったが、現在はベストの状態に戻っているようだ。コディ・ガクポを黙らせ、アーセナルのゴールをお膳立てした」と伝え、エース封じの活躍を高く評価している。

【了】

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