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ユベントスがCL敗退「反撃が遅すぎた」屈辱の4失点、ベテランDFにチーム最低評価

text by 編集部 photo by Getty Images

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【写真:Getty Images】



ユベントス、5試合で勝ち点3…

 UEFAチャンピオンズリーグ(CL)・グループH第5節、ベンフィカ対ユベントスの試合が現地時間25日に行われ、4-3でホームチームが勝利した。この結果、4敗目を喫したユベントスがイタリア勢で最初の敗退チームとなっている。イタリア版の『スカイスポーツ』が、選手の採点を行っている。


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 試合開始して17分、ベンフィカのアントニオ・シウヴァが先制点を決めた。追いかける展開となったユベントスも21分、モイーズ・キーンの得点で同点に追いつく。しかし、28分にPKを相手に献上して再び勝ち越しを許すと、35分と50分にラファ・シウバにゴールを許し、点差を大きく広げられてしまった。

 それでも、終盤にアルカディウシュ・ミリクとウェストン・マッケニーのゴールで1点差に詰め寄る。必死の反撃に出たユベントスだったが、最終的に3-4で終了し、勝利を掴むことは出来なかった。試合を振り返り、同メディアは「ユベントスの反撃は遅すぎた。若いイリングは良かったが、ボヌッチは酷い不全感」と伝えている。

 そして、同メディアは途中出場ながら存在感を示した19歳のサミュエル・イリング・ジュニオールにチーム最高評価となる「7.5」の採点を付けた一方で、先発出場を果たした35歳のボヌッチにはチーム最低評価となる「4.5」の点数を付けた。

【了】

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