FIFAワールドカップカタール2022 最新ニュース
エースのベンチスタートは「後悔していない」
ポルトガル代表は現地時間10日に行われたFIFAワールドカップカタール2022準々決勝でモロッコ代表に敗れ、大会から姿を消した。フェルナンド・サントス監督は、辞任の意思がないことを強調している。
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モロッコ代表に敗れてベスト4入りを逃したポルトガル代表。サントス監督には非難の声もあるが、自ら退く考えはないという。
「辞任はしない。私は2014年からここにいて、私の辞書に辞任という文字はない。リスボンに行って(ポルトガルサッカー連盟の)会長と話し、チームにとって何がベストかを判断する」
また、FWクリスティアーノ・ロナウドをベンチスタートとしたことについては、次のように語っている。
「クリスティアーノは素晴らしい選手であり、ピッチに入って我々に必要な選手であることを見せてくれた。私は後悔していないし、過去に戻っても変更はしない。チームのことを考えるのであれば、心ではなく頭で判断しなければいけない」
ポルトガルサッカー連盟は、サントス監督を続投させるのだろうか。
【了】