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悪夢の大転落…。どん底に沈む名門クラブ5選。最悪の勝ち点はく奪、あの最強クラブも限界?

シリーズ:編集部フォーカス text by 編集部 photo by Getty Images

シャルケ(ドイツ)


【写真:Getty Images】


リーグ順位:18位
今季リーグ成績:2勝4分14敗

 今季ブンデスリーガに復帰した“名門“シャルケだが、昇格後もどん底であることは変わりない。第18節終了時点でダントツの最下位と、早くも残留に向けて暗雲が立ち込めている。

 シャルケの低迷のキッカケとなったのは大勢の主力選手のフリー放出だ。これまでレオン・ゴレツカやセアド・コラシナツ、マックス・マイアー、アレクサンダー・ニューベルらが移籍金を残さず退団している。プレミアリーグのような潤沢な資金を誇るクラブの場合は、このような手法でも成立するかもしれないが、ブンデスリーガでは移籍金を得られない限り、クラブを強化するのは難しい。

 その結果が2020/21シーズンの屈辱の2部降格だ。資金がないことは現在も変わりなく、今季は開幕直後にドイツU-21代表でも主力を張るマリック・チャウを700万ユーロ(約8.4億円)でACミランへと放出。その一方で板倉滉の買い取りが叶わないなど、補強面は満足のいくものを行えておらず、ブンデスリーガや5大リーグで実績のある選手はほとんど獲得することができていない。今季再び2部へと降格することになれば、これまで以上に悲惨な結果を招きそうだ。

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